急な知らせ。

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『な!? 俺様は、女の身体しか興味ない! 例え 美少年でもな!!』 フンッ。 と言い切った。 『変態じゃん。 本当…アンタ 何しに来たわけ?』 用意してあった服を着ながら、ウカイに聞く。 『ったく。 ゲス男のクセに生意気な口調だな! まぁ 俺様が話してやろう。 だから 座れ』 何処に座れと?! 心の中で突っ込む。 まぁしょうがなく 椅子があったのでそれに座った。 ウカイを睨みながら… (マジ… うぜぇ。 俺に ゲス男って言うならアンタもゲス男だっつの。 ナルシストが 鏡の中じゃなかったら 俺、殴りかかってたかも…) あ~。 危ない 危ないって思った。 口に出さず 目にだす 千歳。 ウカイは、気付いていない。 アホだな。ウカイわ
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