++ カ ミ カ ク シ ++

急な知らせ。

ウカイは…………。

『俺様は～伝えたからな。

この後、 何があろーとも 俺様を攻めるなよ！

バカ 千歳!!』

『う ヴェクシｮｯん！…あ～』

ウカイの叫びに答えた人は、

千歳じゃなく。 亮であった。

『うへ～ 皆ヒデー。 ワテ 置いて寝るなんて… しかも…誰も 布団掛けてくれない なんて……………おとーはん 哀しい！

うぉ!! 千歳 あったかそ～や』

ｶﾞｯﾂポーズをして千歳が寝ている布団へ潜り込んだ亮。

千歳は……

ｽﾞｹﾞｼｯ。

蹴りを一発いれた

『ﾇﾊｯ! あ 危なっ… まぁ いいや…千歳 ヌ ク イ で💕』

語尾の💕は、いらないと思うのですが…(汗)

まぁ千歳は、ぐっすり寝ているらしく 亮が抱きついても目覚めなかった。

………が。

この後。 亮は、 ヒドイメに合い

それを見て、サナーと荵さんが 腹を抱えて 口を必死に押さえて 二人で顔を見合いながら 笑いを堪えていた。

この後。 ウカイが言ったとうりになるか どうか なんて予想も何も出来なかった。