第 2 話

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今会社が 急成長していて とても忙しいらしい。 『大学に入って2年たちますが 俺 サークルに入りました‼』 笑顔で答えると柘弥さんは、俺の何倍もの笑顔で 『そうなんだ⁉ 何のサークルなの? 千歳君カッコイイから軽音とかかい?』 ま 負けた……。その笑顔最高です 『えっと……違います。 空手です‼ 体を動かすの好きなんで』 (空手サークルの裏名あるけど言えねぇ……) 太陽『えーー⁉ 似合わないチビ男のクセに』 大地『カッコイイね‼ チト兄 運動神経いいもんね~』 玄関から二人が出てきた。 (何で太陽まで居るんだ⁉) 柘弥さんは、本当にこの二人(太陽と大地)を愛している 柘弥『二人ともコレから学校かい?』 太陽が俺にだけ見えるように ニヤリと笑う。
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