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《しょえぇえぇッ!!!何故ケータイからぁ!!?》
二人は、心の中で叫んだ。
『おぉ。 俺と亮さんがキレーに写ってるね 特に俺カッコイイ!! 寝てても美形な俺 最高。 てかこのケータイ、サナーのだよな? 』
ニコリと笑う千歳。 それに安心した お二人
『なに自惚れしてるんだ? 俺の腕前が良かったからに決まってるだろ(笑)』
『そや。 亮を寄せ付けたわしかて感謝しろよな そのお陰で、写真写りがようならはったんさかいに!まぁ写真も高く売れへんわ(笑)』
ピシッ。
何かに亀裂が入った。
『ほほぅ。 そうゆうことですかお二人さん 俺が気持ちよく寝てる所に 亮さんを引っ付けさせて写真を撮り。 で…その写真を大学で売り込む………』
亀裂は、ニコリと笑う千歳の顔に入ったらしいそれとワナワナ 震えだす千歳。
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