カ ミ カ ク シ

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『亮さんヤバイよッ!? 千歳に見つかったら 今度こそ殺されちゃうよ?』 『見つかるさかいッ! あんたなぁ… 頑張れよ!! わし応援するさかいに!』 『おぅッ! 絶対に彼女になってもらう』 『ハァッ!!!? いや ちょッ ちょっと待ってください!!? 荵さんどうゆうことですか!?』 荵が急に 亮が太陽への恋を応援すると言って、 亮が燃えだし(アタックするため) サナーは、意味が分かりませんとばかりに 荵さんに言う。 荵は、ニヤニヤと笑っている 『荵さん! 千歳の恋路を邪魔に 賛成するんですか?! 酷いですよッ!!』 『サナー…恋はな ライバルがおることで深まるんや。 それにな…観戦しはるわし等かて 刺激が欲しいやろ?』
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