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太陽『コレから千歳に送ってってもらうんだ♪ねぇ～?』
(コイツ…柘弥さんの前だからでしゃばらないのを 武器にして……………ｳｻﾞ）
『おぅ。俺車の免許 取ったので乗せてってあげようかな と思って』
太陽が勝ち誇った顔をしている。で 柘弥さんが申し訳なさそうな顔で
『悪いね。千歳君
じゃあ父さん仕事に行ってくるからお前達 千歳君に迷惑かけるなよ』
柘弥さんは、車に乗って行ってしまった。
車の中
『なんで 俺がお前達(未羽・太陽）まで乗してかなきゃいけないんだよ💢 俺は、大地と約束したんだけどね』
太『い～じゃん 私と未羽は、同じ学校 大地は、違う学校だけで 三ヵ所回るわけじゃないからイイじゃん』
(💢 せめて ありがとうくらい言えよな
ヨ～シ……痛い目に合わせてやるかな）
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