ツンデレ登場なんだからね!!

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「しかも、かなりの美女でお嬢様らしいぜ!」 「お嬢様?」 なんかひっかかるような… 「私の家に行く途中の豪邸の人だと思う」 本を読みながら一紀の後ろで静かに喋ったのは玲那 いつの間に……気配を感じなかったぞ…… 「そういえば、あの時はまだ建設中だったな」 玲那を家まで送っていったときのコトを思い出す
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