…クーデレ…参上………

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ビクッ 愛華の視線を感じる…… 頬を膨らませてこっちを遠くから睨んでいる なんだあいつは……心読めるのか?ふっ……そんな非現実的なコトあるわ「へぇ~…いっちーってこうゆう子タイプなんだぁ~」 読んでたぁーー!! てかいつの間に俺の目の前に!?笑ってるけど声がなんか怖いよ!? 「バ、バカッ!ちげーよ!」 「…………」 玲那はタイプという愛華の言葉に反応したのか、少し頬を赤らめながらも俺らをスルーして本を読んでいる
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