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ゼロ「あぁ、貴様に捨てられた時は死ぬかと思ったよ、だが･････」
ここでゼロは大きく間を開けた。
ガイアにはそれが何時間、いや永遠に感じられた。
ゼロ「そこで俺の潜在魔力が開花した」
そういって口元を綻ばせた。
ゼロ「後は、ギルドマスターに拾われ、戦いつづけた･････貴様に復讐するためになぁ!!」
ガイア「私を･････殺すのか？」
ゼロ「いや、ただ夢を見てもらうだけさ。『ラストナイトメア』」
相手に最悪の悪夢を見せる魔法、『ラストナイトメア』を発動する。
ガイア「うあぁぁぁぁぁぁぁ!?」
その瞬間、ガイアは倒れ苦しみ始めた。
ゼロ「良い夢を･････お父上様（笑）」
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