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この状況…マズいのですよ…
俺はタオル一枚でアソコを隠してるのみ…
和奏は真っ赤になりながら目に涙を浮かべ今にも叫びそうな雰囲気だった。
「とりあえず…一緒に入る？」
冗談のつもりだった。冗談のつもりだったのに…
「いっ！やぁぁぁぁぁあああぁぁあ！！！」
「し！失礼しましたぁー！」
あまりにも出かい叫び声！俺は急いで服を片手に退散してきた。
「もう…どうにでもなれだ…今日は厄日か？不運過ぎだろ！……まあいいや…寝よう今日はもう疲れたわ…」
俺はタンクトップとトランクスを着て部屋に戻り布団に潜り込み深い眠りについた。
今日は俺にとっての良い１日でもあり嫌な１日でもあったな？
男翼！これからも頑張りやす！
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