騎士団誕生

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キィーとタイヤをならしバスは止まっり。 プシューと音と共にドアは開いた。 止まるのを確認してから女の子は 席を立ち上がりドアに向かって歩き出した。 割り込み男の横を通る時 男は笑いながら。 「これが大人の世界だよ勉強なったね♪はははぁ~」 女の子は悔しそうにバスをおりて小学校へと歩いて行った。 学校につき女の子はすぐに職員室に行った。 ガラッ ドアを開けて 「失礼します」 と女の子は職員室に入り担任の所へ歩いて行き今朝の話をすると… 「君は間違ってないよ、でも相手を見て言わないと怪我するかも知れないから気をつけてね」 と言った女の子には訳がわからない。 悩みながら教室に行き この事をクラスの友達に言うと。 「マリアちゃんは間違ってないよ、大人の人が言わなきゃいけないのに」 と口々に言った。 あ!マリアちゃんは本編の主人公の女の子。 髪はショートの丸い綺麗な目をした活発な女の子です。 そうこう話をしていると先生が来て。 「授業始めるよ席について」 みんなはバタバタ走り自分の席に付き。 日直のかけ声で授業は始まりました。 マリアは授業中も今朝の事を考えていました。 そして1人が何もしてくれないなら自分でするしかない!。』 『でも1人では大人に勝てない仲間がいる! でもどうやってさがそう?。』 『そうだみんなで相談しよ! 1人より2人みんなで考えた方がいい答えでるはず。』 早速昼休みにクラスで 「ねぇみんな聞いて大人がしてくれないなら私たちで解決していこうよ。」 と話すと。 「無理だよ大人に勝てないよ」 他の子も。 「塾があるし怪我したらやだもん無理だよ無理」 「それに仕返しされて殺されるかも?」 結局仲間は見つからす1人で 『やっぱり駄目なのかなぁ~』 と考えていると後ろから男の子が走ってきて。 「放課後正門で待ってて!」 そう言って走ってりだした 「廊下走っちゃいけないよ!」 廊下を走り去る男の子にまりやは叫んだ!。 「もう!男子はぁ~でもちょっとイケメンかも」 と少しニコニコしながらも教室に帰り 午後の授業に備えた。
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