さよなら

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その日の夜、怜奈は家で一人、興奮していた。 〔あんな事言ったはいいけど・・なんて言ったらいいんだろ〕 一人家で考えてしまう怜奈・・ 〔ずっと好きでした・・駄目! そんなの恥かしくて言える訳ない!〕 そんな事ばかり考えていたら、怜奈は一晩中眠れず・・ そして運命の朝が来た・・
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