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渚「とりあえず何からする?」
遥「とりあえず前作を出会いから終わりまで振り返るとキリがないから、各キャラについて説明するってのはどうかな?」
初音「じゃあとりあえず遥ちゃんについて話しまーすっ☆
容姿端麗でとにかく美女なんだよね☆一途なとこもまた良くて、それに空手も経験あって…
ツンデレで甘え下手なんだけど、あたしはそれも大好き!」
遥「ちょっと!こ、こんなとこでそんなコト言わなくても…別に嬉しくなんか…うぅ…」
渚「分かった分かった。ついでに遥は首相の隠し子で、一応学校は偽名で通ってるんだよな。
水面瑞希って名前で。」
遥「つ、次は渚!
前作での渚は男の子みたいで口が悪くて、粗雑で、短気で…
でも勇気あって、包容力があって、意外に優しい場面が多くて…
べっ、別に褒めたりなんかしないんだからねっ!
前作では、2人の少女の恋心を弄んで消えちゃったけど。」
渚「待て、遥。誤解を招く発言をするな!
俺は弄んでなんかない。
それより肝心な説明が抜けてるだろ。」
初音「あたし達2人は渚によって汚されました。
とまぁ冗談はこの辺にしてと。
渚は肉体の名称。
中にいるのは現実世界で死んだ人間の魂。
美波理事長の研究のおかげで、1年だけ渚の肉体に生きられるの。
だから毎年違う渚が来るってコトです。」
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