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サヨナラは冬の星座
🎵
ワイングラスの中、雪が降る⛄唇だけ熱い、君に触れた…
とても遠くの、あの東京タワーが〓星座のようにまたたいて見えた夜🌃
リボンかけた吐息、ほどく指…胸の音が2つ重なり合う…
夢が静かに、まるでドレスのように、君の素肌を包み込んだ…
I love you, 聞こえるかい?僕は、ここにいる❗今も、君のために愛が、ここにある❗
🎵🎵
寂しかったことが言えなくて、冬に来た手紙は泣いていた💧
どんな言葉が、まだ間に合うのだろう?空のグラスは、想い出だけ…
I love you, 聞こえるかい?何も変わらない❗いつも、君のために、愛は、ここにある❗
I love you, 聞こえるかい?僕は、ここにいる❗今も君のために愛が、ここにある❗
La la la, la la la la la…
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これは、『シャイニン・オン君が哀しい』がヒットしたLookが、メンバーチェンジをして、グループ名を‘Look Lonesome Lane Club(略称 L3C)’と変えての再デビュー曲。
Lookの時も、いい歌、歌ってたんだけど、『シャイニン・オン…』以外にヒットがないまま消えて行ってしまった😣
L3Cになってからは、Lookの頃のような少年っぽさは全くなくなり、大人の男たちの集団と化して、曲調も全く変わってしまった。
でも俺は、 L3Cになってからの方が好きで、この歌は、よく聴きこんだものだった。
この曲は、恋人が亡くなってしまい、それでも想い続ける内容らしい。曲調は、そんなに悲しい雰囲気ではなく、後半のスキャットのコーラス部分は壮大でさえある。そのコーラスがフェイドアウトしていき、曲が終わった時、その余韻にすっかり浸ってしまったのを覚えている。大好きな曲だったな❗
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