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出口のない家
🎵
Ah、出口のない家がある。入口には『愛』と書いてある…Ooh…
愛の炎は冷たく光り、時には心も凍りつかせる…それと知らずに祈る誰かの痛みを噛んで、輝きを増す…
Ah、出口のない家がある。入口には『愛』と書いてある…Ooh…
🎵🎵
長い話が、終わりを告げる。ちょうど、私の命の長さよ…
夕暮れ時の野良犬のように、自分の影を追いかけただけ…
Ah、出口のない家がある。入口には『愛』と書いてある…
Ah、出口のない家がある。入口には『愛』と書いてあった…
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先日、この曲の歌詞の一部を、おたけびに書いた。これは、クリスタル・キングの歌で、セカンドアルバムに収録されている。アカペラのコーラスで重々しく始まり、その後、ギターのイントロにガツンと入っていく。
避けられない運命を暗示させるような、聴いていて「ちょっと重いな😣」って感じさせるような曲だった。
曲の最後の演奏が、だんだんフェイドアウトしていき、「これで終わりか」と思った所で、次の曲『明日への旅立ち』(この詩集にも載せた歌)に流れるようにつながっていく。意表をつかれて、「なんか面白い❗」と思わせる曲だった。
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