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やさしさとして 想い出として
🎵
もう、あなたと会えなくなる…
2人で夢に見た、手探りの青春は通り過ぎた…
昨日の風のように…
もう、あなたは冗談も言わず…9月のことに、かかり切りみたいで…
夜の街は、寂しすぎて…その上、冷たすぎて…
爪の伸びた小指を噛みながら、こぼれる涙に言い訳していた💧
知らないこととはいえ、短過ぎた…僕が1年離れているうちに…
あなたが、あなただけが、こんなに変わるなんて…
🎵🎵
もう、あなたの涙もろさや、人一倍に負けず嫌いなことも
あなただけの優しさとして、帰らぬ想い出として…
少女のような笑顔に、あの店で、知らず知らずのうちに好きになり💕
寒い夜に、抱きしめて、見つめ合って…小さな愛を確かめてきたのに…
あなたが、あなただけが、こんなに変わるなんて…
あなたが、あなただけが、こんなに変わるなんて…
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前頁『愛のナイフ』で、ふきのとうについてコメントして、ふきのとうの歌で、いちばん好きだった歌を思い出した😃
彼女と、1年離れていた…その間に、彼女は変わってしまった😣もう、以前のような仲に戻れないことを悟り、彼女とのことは、想い出の中に封印することにした…そんな内容じゃないかな😣
この曲は、シングルバージョンとアルバムバージョンで、かなり雰囲気が違って、聴き比べてみるのも面白かったけど、俺は断然、シングルバージョンの方を気に入った😃カラオケUGAに、シングルバージョンが収録されていて(ちなみに、アルバムバージョンは DAMに収録されている)、今でもたまに歌うけど、昔は、この曲を弾き語りで歌ったものだった🎶
この曲のコード進行を参考にして、譜割りとメロディーを変え、俺は『想い出にときめいて』という曲を書いた🎶
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