43人が本棚に入れています
本棚に追加
『普通、浮気って隠れてするでしょう。旦那は家に連れて来て、あたしたちの寝室でやるのよ‼信じられないでしょう?』
『女性は商売女なの?』
『違うわょ。普通のお嬢様なの…』
深々と座る悦子のスカートのなかが、蛍光灯に照らされ、雪白の太ももが周蔵を欲情させた。ズボンのなかで、ジュニアが膨張している。
悦子の熱い視線がズボンの前に注がれた。
『まあ‼元気なのね💕』
悦子の顔が、赤く紅潮している。
『もう。どのくらいしていないの?』
『25歳が最後だから、もう21年使ってないわ‼』
周蔵が声をあげて、笑った。
『あら、おかしいかしら?』
『あそこを、使ってないと言う表現が、おかしいです』
悦子は、あどけない表情で、呑み込めないという風であった。
『あたしね。前に女性週刊誌で、読んだ中に女性が45・6で、男性が24・5が理想的とあったけど、周蔵さんどう思います?』
『うう~ん…体験したことないから、どうなんでしょうね?』
まるで、試して見ませんか。と、いわんばかりであった。
最初のコメントを投稿しよう!