君の好きなうた/UVERworld
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「またね~」 「うん。また」 そう言って、いつものように僕は彼女を見送った。 いつものように。 今日もまた、『好き』と言えなかった。 今までずっと一緒にいたのに。 そして今日もまた、彼女にまた会いたいから、彼女が好きな唄を繰り返し口ずさむ。 そんな帰り道。
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