銀髪の少年
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「……ハァハァ」 …一体俺はいつまでこんな事を してなくちゃいけないんだ!! ここ数日飲まず食わずで 山中を歩いているが…、 いや、あんな町の生活よりはマシか。 数日前まで俺は"俺"を売って 生活をしていた。 つまり…女に体を売って それで飯を食ってたわけだ。 世は戦国時代。 俺は14歳になったばかりだった。
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