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俺は千鶴の唇を舌でこじ開けて中へ侵入する。千鶴は酸素の入らない苦しみにもがき床へ崩れた。 俺はそのまま上へ乗っかり体重を掛けてより千鶴を涙ぐませる。 その姿は嫌いじゃない……。 千鶴が「助けて」と縋る事が俺の優越感を募らせた。  
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