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その頃茜は力無くフラフラと学校へ向かって歩いていた
表情は暗くお通夜状態
アカネ「はぁ……」
さっきから何度ため息を吐いているか解らない
しかし無意識のうちに出てしまっている
「茜ーっ」
アカネ「え?」
声のする方を見るとそこには朝からアイスを食べながら登校して来た幸奈がいた
アカネ「あぁ、幸奈…。おはよ…」
ユキナ「どうしたのその顔?可愛い顔がだいなしだよ?」
アカネ「………」
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