詩-uta-

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詩-uta-

眩しさに眠りを遮られた君 いつかの日に置いてきた心 ただゆっくりと眼をあける 何も見えないのに… 時を止めることが出来たのなら 僕は現在(いま)を壊すだろう どこからきて どこへ行けばいい? 揺らいでいる未来の中で  僕が一人藻掻いている
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