…高山 雅之…

4/6
前へ
/444ページ
次へ
そして、撮影開始。 スタイリストに 「南ちゃん よんでもらえる??…たぶん、控え室にいるはずだから」 と……………… 俺、まだ面と向かって名前よんだことないぞ! そんなことを思いながら、控え室に向かった。   コンコンっ うわぁ、緊張する・・・ 「はぁ~い♪」 カチャッ ドアが開いた。 南「あっ、雅之くん。」 雅「…みっ、みなみちゃん」 南「??……やだなぁ、 『ちゃん』は いらないよー、雅之くん♪」 って、『ちゃん』いらないって…『南』??って、呼び捨て??俺 舞い上がっちゃうよっっっ …じゃなくて 雅「スタイリストさん、呼んでました!」 南「あっ、ありがと♪………あっ、敬語も禁止ね♪ 雅之くん」 雅「はっ💦……うん」 ドキドキしていた💦 それでも 雅「俺も『くん』はいらない」 南「…んー、じゃあ【まさ】でもいい?」 って、上目遣い。 やばいぞ、俺!!!! 雅「いいよ………みっ、南」 たぶん、俺 真っ赤。かっこわりぃ 南「あっ、スタイリストさんのとこ 行かなきゃ。またあとでねぇ」 って、爽やかな笑顔で手を振って行った(^o^)/~~ まじ、惚れたかも❤❤❤❤
/444ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3270人が本棚に入れています
本棚に追加