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そして、撮影開始。
スタイリストに
「南ちゃん よんでもらえる??…たぶん、控え室にいるはずだから」 と………………
俺、まだ面と向かって名前よんだことないぞ!
そんなことを思いながら、控え室に向かった。
コンコンっ
うわぁ、緊張する・・・
「はぁ~い♪」 カチャッ
ドアが開いた。
南「あっ、雅之くん。」
雅「…みっ、みなみちゃん」
南「??……やだなぁ、 『ちゃん』は いらないよー、雅之くん♪」
って、『ちゃん』いらないって…『南』??って、呼び捨て??俺 舞い上がっちゃうよっっっ
…じゃなくて
雅「スタイリストさん、呼んでました!」
南「あっ、ありがと♪………あっ、敬語も禁止ね♪ 雅之くん」
雅「はっ💦……うん」
ドキドキしていた💦
それでも
雅「俺も『くん』はいらない」
南「…んー、じゃあ【まさ】でもいい?」
って、上目遣い。
やばいぞ、俺!!!!
雅「いいよ………みっ、南」
たぶん、俺 真っ赤。かっこわりぃ
南「あっ、スタイリストさんのとこ 行かなきゃ。またあとでねぇ」
って、爽やかな笑顔で手を振って行った(^o^)/~~
まじ、惚れたかも❤❤❤❤
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