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逆サイドのペナルティエリアの角にいた梶田は、
自分の頭より少し上の高さまで落ちてきたボールをみて、
相手のゴールに背を向けて、ジャンプをし、
右足でボールをジャストミートさせた。
きれいなオーバーヘッドだった。
そのままボールは弾丸のようにゴールバーにあたった。
そのままボールは地面にたたきつけられたが、
なかなかラインを超えず、
すばらしい反応で戻ったＧＫにしっかりとキャッチされてしまった。
「おしい！！日本、スーパープレーもバーに嫌われてしまいました。」
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