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ミキ『准君ね。私の事は、天沢でもいいから』
ニコッと笑った。
准君の顔が 少し赤くなったような感じが した。
どうしたんだろ?
ジュン「なら、天沢さんで いいですか?」
ミキ『いいよ。まさか、私の後輩なんて思わなかったけど…。その色のネクタイは、3年か…』
制服着てなかったら 私より年上と 思ったよ…
ジュン「天沢さんの1つ下っすよ!前から、天沢さんの事 知ってました」
ニッと笑った。
ジュン「うわっ!完全に遅刻だよ!!また 会ったら、話ましょうね!」
そう言って 走って行った。
ミキ『私…そこまで有名だったんだ…』
知らなかった…
今でも、有名だったなんて…。
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