🌸春の空🌸

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ミキ『准君ね。私の事は、天沢でもいいから』 ニコッと笑った。 准君の顔が 少し赤くなったような感じが した。 どうしたんだろ? ジュン「なら、天沢さんで いいですか?」 ミキ『いいよ。まさか、私の後輩なんて思わなかったけど…。その色のネクタイは、3年か…』 制服着てなかったら 私より年上と 思ったよ… ジュン「天沢さんの1つ下っすよ!前から、天沢さんの事 知ってました」 ニッと笑った。 ジュン「うわっ!完全に遅刻だよ!!また 会ったら、話ましょうね!」 そう言って 走って行った。 ミキ『私…そこまで有名だったんだ…』 知らなかった… 今でも、有名だったなんて…。
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