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朝からこんなコント的な会話をしているうちに学校へ到着した。
―ｶﾞﾗｶﾞﾗ
｢みんなぁ～おぱよ-♪｣
｢｢おはょ-♪｣｣
隆大は高校生活２日目なのに、早くもクラスに馴染んできている模様。
｢おぃ!隆大!朝からそのhighテンションやめろょ。ウザイから。｣
と、洋祐が教室の入り口に突っ立っている隆大を押しのけながら言った。
洋祐は朝からあの強いキャラの妹と戦って疲れているらしく、眠そうに大あくびをしながら自分の席に着いた。
隆大は洋祐に言われたにも関わらずハイテンションのまま席に着いた。
すると良いタイミングで前の戸が開いて、先生が入ってきた。
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