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母「龍…仕方ないよ…あなたはもう寝なさい。明日から体力勝負になるんだから」
龍「母さん…わかった…」
そう言って龍は自分の部屋へと戻った
佳奈「お母さんも、お兄ちゃんも、どうして私の気持ちをわかってくれないの?死ぬかもしれないんだよ…もう会えなくなるかもしれないんだよ…どうしたらいいの?わからない…わからないよ…これは夢なの?夢だったら早く覚めてよ!」
佳奈はベッドの上で、泣き続けた…これが夢であって欲しいと…大好きな人達がいなくならないようにと様々な事を考えながら
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