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    いきなりですが、 この小説の作者は人間のクズです。 ゴミ人間。ダストヒューマンです。 そして、非イケメンです。 そんな作者が作った小説です。 内容がゴミでない保証はありません。 可燃ゴミか不燃ゴミかの違いはあれど、ゴミである事は殆ど確定している事項なのです。 それでもあなたは、この物語を読んでくれるでしょうか? 読んだらあなたの人生終わりかもしれませんよ? 周りの人から冷たい視線を浴びせられ、 長年勤めていた会社をある日突然クビになり、 終いには、手とかが、ちょっと臭くなるかもしれませんよ? それでも読んでくれるでしょうか? いいのですか!? 本当にいいのですか!? …。 ここまで言っても読むというのなら私はもう貴方を止めません。 ていうか、 ありがとう御座います。 確実にあなたは良い人です。 結婚して下さい。 あ、この際です、 もう1つ我が儘言ってもいいですか? もし、 もしこれを読んで、 幸運にもあなたの人生がゲームセットしていなければ、 ご意見、ご感想などを頂けると 私としてはとても幸いです。 幸せです。 幸運の極みです。 そして、あなたは私の嫁です。 多分私はこの世で一番幸せなゴミになる事が出来ると思います。 雑巾以下の知能しかない作者ですが どうぞ、 生ぬるい目でよろしくお願いします。 P.S 最近まで、猫鍋って猫を食す系統の民族料理かと思ってました。違うんですね。 うん。 では、田中彼方でした。  
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