第二章
2/2
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
8ページ
木を組んだだけの墓の前に山田賢は立っていた 「師匠…師匠らしい死に様でしたね。人を救って、ころばされて…」握り締めた拳からは血が滴っていた。ふいに携帯が鳴った。 「もしもし、コードネーム010です。暗号を…」 「ころばせは正義なり」 「ボス、どうしました?」「あぁ、山田君、君に一仕事頼みたい、どうやら社長の田中が情報を流してるらしい、この事件で君は初めて人を殺すだろう」 今日はここまで(笑
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!