序章

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そうやって3人がじゃれあっているうちに、街の姿はどんどん明確になっていった。 「へぇ、思ったより大きい街じゃないかい」 ローティアルは街の全景が見渡せる距離で立ち止まった。 「そうやなぁ」 「ふん。こういう街になら色々な如何わしい店がありそうだな」 「腐れエルフめ」
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