第2章

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なんとか零と炎は学校に着いた しかし何かがおかしい そんなことを思いながら零と炎はそれぞれの教室に入っていった そして3校時に悲劇は起こった 昨日零が倒したモンスターがまた出てきたのだ すぐさま剣を抜く零… その隣でなんと解がこの国の物ではないようなラケットを持っていた 「か…解…まさか…お前も…」 零が言うと 「あぁそうだ」 解は相変わらず軽い口調で言った 零と解がモンスターを斬っていると零の友達の拓は不思議そうに言った 「何やってんだ?お前等…」 拓達…他の人間にはこのモンスターは見えてないらしい 拓のその言葉をきいて零は思った
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