†出会い†

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「ズズッ…」   理子の涙を止めようとしてる私の後ろで鼻を啜る音が聞こえた。 振り返って見ると… 圭介が泣いてた!!       え~~~っ!?!? なんで泣いてんの!?!?     「圭介、お前相変わらずだな(笑)」   拓海くんは笑いながら言う。   「うっせぇ!!ほっとけよ!」   「こいつね、恋愛モノにめちゃめちゃ弱いの(笑)」     私がポカンとしてると拓海くんが教えてくれた。
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