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「確かに…拓ちゃんの親友とか会った事ないもんね。じゃあ…いつがいい??」
理子は楽しそうに聞いてくる。
「いつでもいいよ。理子に任せる。」
「わかった。決まったらまた連絡するね。」
「了解。」
「楽しみだなぁ。」
私より理子の方が楽しそう。
「なんで理子が楽しみなのよ(笑)」
「だってぇ~(笑)」
この後も私達は他愛もない話を続けた。
これが私にとって大切な出会いになるとも知らずに…。
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