ごめんね、

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屹度素直になっていたら今頃幸せに過ごしていたのかもしれない 僕が素直にならなかったから僕は不幸へ逆戻り 素直に自分の気持ち言ったよ それでもダメだった だから、笑って耐え続けた それは、君を失いたくなかったから たまに泣けてくる時もあった なんで我慢してんかな なんで無理してんかな なんで笑ってんのかな 全てが謎めいてた ずっと分からなかった 自分とゆう存在さえ分からなくなっていた ただ僕だけを見てほしかった 欲張りなんかな? ワガママなんかな? 怖いだけだよ 安心感がほしいだけだよ 君には伝わらなかった ずっと叫んでた ずっと泣いてた 君に届く気がして でも全て無意味だった 君は全く気がつかず ただただ過ごしてきたね 僕が言わなきゃ分からないよね でも最初言ったよ あんなに言ったのに 拒否したんは君だよ 本当はね嫌だったし 正直軽く冷めた 僕の過去知っときながら,,ないよね、 そんなん受け入れる事できるわけないやんか 僕は大人なんかじゃない まだまだ餓鬼なん
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