~§地の怒り§~

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フリード「お邪魔しまーす!邪魔ではないはず!邪魔なものかぁぁぁあああ!実家に帰れぇぇぇえええ!」 アース「お前が帰れ」 フリード「あぅ…あぅ…。゚('つω;`。)゚。グスッ」 アースに言われた…欝だ…タヒのうorz 洞窟に入る俺達 フリード「なっ!」 アース「こいつは…」 目の前に広がるのは蒼い空間…そこには素晴らしく美しい湖があった 洞窟なのに明るいな…いや明るいのレベルじゃない…眩しい… アース「洞窟の中なのになぜ明るいんだ?」 ーーチャプ 湖に手を入れる二人 フリード「…魔よけの聖水のような成分…輝光石が湖深くの地面を覆ってるな」 輝光石は自ら発光する鉱石…そして魔力が宿る珍しい鉱石だ ―ピクッ 二人は何かの気配を感じとる ゆっくりと気配がある方向を見た… 「ん?おお!客がきたと思ったらまさか人間が【また】くるとはのぉ」 なんか猫耳で毛皮まみれの小さい爺さんがいた フリード「俺達以外にもきたのか?」 アース「なにナチュラルに会話してんだよ!こいつの姿をみろ!」 こいつの正体は…
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