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フリード「ネコ…か?」
アース「ぬいぐるみみたいだろ?」
フリード「見るからにみたことないな」
仙人みたいなネコのようななにかがいる…なんだこいつは?
村長「なにかとはひどいのぉ。わしはメルル族の村長じゃ」
メルル族…!?こいつが…!?
…簡単に見つかったなおいおい…
するとアースの形相が変わりすかさずメルル族の爺に近付いた
アース「おい!?村長!!ミラとクロはどこにいる!?」
村長の肩を持って揺らす
村長「お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙お゙お゙お゙?そんなに揺らさんでくれぇ゙。腰に響くぅ゙」
アース「あ…ああ悪い。なあ!クロとミラは!?」
フリード(クロとミラ…まだ…あそこに捕まる前か…)
実はアースはまだ俺達が子供の時、村外れで遊んでいた時に、メルル族のクロとミラという者に命を助けられたらしい
だからアースだけはメルル族がいるのを唯一わかっていた
あくまでも把握されていないのは世界…一般人から見たらなのだ
アース「読者の皆さんよぉ!俺のメルルとの過去話はまた後でな!楽しみにしとけよ(・∀・)9 ビシッ」
フリード「読者ってなんだ?」
アース「気にしない気にしない(*´∀`)"ケラケラ」
…なんか殺してぇ…
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