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「何も悪いことしてないよ。妬みや嫉妬から生まれたと思うから。1番くだらない」
莉愛「………」
「ただ周りに一人でも莉愛を助けてあげたい守ってあげたいって強く思ってくれる人がいたら違ったのかなって」
莉愛「違ったかもしれない…」
「俺は昔、好きな人に裏切らたと思ってその人を憎んだ。復讐までした。全てが嫌になって死にたかったときがあった。いや死んだのかな?そして誰も信じることが出来なくなった」
莉愛「そんなことがあったの?」
「あたったよ。でも俺は友達によって救われ変われたんだ!」
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