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莉愛は飛びついてきて俺を抱きしめ
莉愛「莉愛こそよろしく!本当に嬉しいよ!秋大好き!!」
「あはぁはぁ。ごめんな…こんな泣きながらの告白で」
莉愛「そんなの関係ないよ!秋が好きと思ってくれるだけで満足だよ」
莉愛は俺の顔を見つめてキスをしてきた。
莉愛の唇はとても柔らかかった。
それから俺達は長い間ずっと抱きしめ合ったままキスした。
言葉など一つも交わすことなく、どれぐらいのこの状況が続いたのだろう?
5分?10分?1時間?
ようやく2人は離れた。
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