告白 【優】

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しばらくの沈黙。 「ごめんなさい…。」 久美はそういった。 そして目も合わせず走り去っていった。 俺は振られたのだ。 「振られちゃったか…。」 俺はボソリとつぶやきそこを立ち去った。
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