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リンク「さぁ、お掃除しなきゃ…!」
??「はりきってるところ悪いんだけどぉ」
リンク「あれぇ?何か聞こえたかなぁ?」
??「…」
リンク「気のせいだよねきっと!」
??「あ、あの…」
リンク「さぁ、お掃除しなきゃ♪」
??「聞こえんかゴラァァ!」
リンク「あら!誰かと思ったら魔女ガノンさんではありませんか!」
ガノン「……」
こいつ、絶対聞こえないふりしたな
と思ったガノンでした
リンク「どぅして魔女さんがここに?」
ガノン「…シンデレラ!あなたも舞踏会に行ってもらうわよ!」
リンク「舞踏会ですか?」
ガノン「そう!」
リンク「別に舞踏会なんか行きたくないんですけど…」
ガノン「え゙っ」
リンク「私は、私の目の前にいる、魔女さんがどっかに逝ってほしいです(ニッコリ)」
ガノン「……と、とにかく、舞踏会に行ってもらいますよ!」
魔女が呪文を唱えると、シンデレラは素敵なドレスを着ていた
リンク「まぁ!素敵ですねぇ!」
ガノン「後は…シンデレラ!まだ使ってないカボチャあるかしら!」
リンク「ええ…ありますよ。持ってきますね」
シンデレラは魔女を睨めつけるような目でみた!
ガノン「……」
~数秒後~
リンク「持ってきましたよ!」
ガノン「…」
どんだけ持ってくるのが早いんだ…と思った魔女でした
ガノン「じゃあ、そのカボチャを下に置いて?」
リンク「こうですか?」
シンデレラはカボチャを魔女に投げつけた!
ドコッ!
ガノン「ゲフゥッ!」
リンク「あら、手が滑っちゃいましたわ!取り敢えず素敵なドレスを有難うございます!じゃあ今から舞踏会に行ってきますんで!kamon!エポナ!」
エポナ「ヒヒーン」
リンク「舞踏会に向かって!」
エポナ「ヒヒーン!」
ガノン「ちょ…!12時になったら魔法は解けるからねぇ!」
リンク「わかりましたよ!魔女のオジサン!」
ガノン「オジ…💢」
こうして、シンデレラは舞踏会に向かった
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