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夢幻「この感じ…
もしかしてゼロ…?」
ゼロ「だったらどうした!?
俺はお前に孤独と言う悲しみを与え俺と同じ悲しみを与えてやる!」
夢幻「ゼロ何のつもり?
そんなかっこうまでして…
俺は今から大事な事をしなくちゃいけないんだよ!」
ゼロ「そんな事はどうでもイイ!!
俺はお前さえ孤独にさす事が出来ればこんな世界どうなろうと関係ない!」
夢幻「はぁ~…
いなくなったと思ったらこんな事になっていたなんて…
ごめんね、ゼロ…」
一瞬にしてゼロの武器を弾き飛ばしてグッと夢幻はゼロを抱きしめた。
その一方
刹那「で、あんたは何者なんだ?」
ワールド「俺かい?
教えてやろうか?
俺は元神、咎人のワールド…
こう見えてもそこでぶっ倒れてる龍神の後継者だったんだ。
今になったら龍神になろうがなろまいが関係の無い事だがな。」
刹那「……。
まさか…
あんたがワールド…」
ワールド「光栄だな。
名前を知ってくれてるとは、君達が邪魔にくるとは予想外だったよ…
禁龍の吸収の為に力を抑制していたが、君達の力に対抗しようと思うとこのままではではきついみたいだ…」
刹那「フンっ…
今のが全力じゃない様な言い方しやがって…」
ワールド「あぁそうだよ…
言うならば、30%ほどの力しか出していなかったんだが何か?」
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