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ワールド「なるほど…
俺の時を止めたのを拒絶したか?」
デス「危なかったよ…
危うくすべての時間を止められるとこだった。
まぁすべてを拒絶しきれなかったがね。
ワールド、お前のお陰で私のほとんどの寿命を持って行かれたよ。
だが残りの寿命でもがいでやるさ…」
ワールド「フン…
めんどくさいのがまた増えたな…」
ドンッ!!!!!
その時大きな音が響きわたった…
ワールド「フフフフ…
さぁ~お出ましだぞ…
禁龍、いや覇王龍…」
ドォーーーーン!
地面から一本の大きな光が天に伸びて行った。
夢幻「くそ!
もぉそんな時間!?」
刹那「夢幻っ!
龍神は何て言ってたんだ?」
夢幻「この龍神界の世界の均衡を保っていたのはこの封印していた龍の力で、この龍が出て来ると…
この龍神界は崩壊して、人間界もすべての世界が消える…」
刹那「チッ!
封印の仕方は!?」
夢幻「じっちゃんしか分かんない…」
ワールド「無駄だ…
ここまで出ると後はお前達の力でどうこう出来る問題じゃない。」
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