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そして彼女が来なくなって5日目…。
僕はここに来るのを最後にしようとした。
僕はその場所に訪れると
そこには…花穂に似た女性が誰かを待っていた。
そして僕を見つけると
歩み寄ってきて声をかけてくれた。
『あなたが噂の幸司君?』
幸司『はい、そうです。』
『私は花穂の母親です。この度は花穂をありがとうございました』
花穂の母親と名乗る女性は涙を流しながら何故花穂さんが来なくなったのかを説明してくれた。
場所も変えずこの場所で
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