氷の微笑

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左京 「さて、今日はおまえに礼儀を教えてやる」 はぁ? 何言ってんだか・・・ バキッ! !? 殴られた・・・ 「てめー何しやがる」 左京 「口の聞き方、その態度、俺が叩き直してやる」 やっぱ殺す 「は、俺を騙して殺そうとした奴に礼儀なんて払えるか、いっとくけど、俺は結構つえぇぞ?」 俺は応戦した バキッ! ガス! ガゴ! 左京 「ほ~驚いたな・・・おまえテコンドーを使うのか・・・」 [それだけじゃねぇよ。] 俺は型を変えた 左京 「ん!?グハッ!・・・チッガキが!」 バキッ! 「やべぇ、いいのを喰らった」 左京 「トドメだ」 「チッ・・・」 俺は気を失った ・・・・・・・ 左京 「いい加減起きろ」 「・・・ッ」 左京 「まだまだだな・・・」 「うるせーよ」 左京 「マーシャル・アーツか、どこで習った?」 「・・・・本」 左京 「本?は、スゲーセンスだな・・」 そして・・・ 俺は半年程ここでいろんな事を学んだ・・・ 取引や、ピッキング、ハッキング、麻雀だったり、心理学だったり、 色んな格闘技など・・・ 俺にとっては悪い期間じゃなかった
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