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食事を終え、結衣を部屋へ案内し、自分の部屋に戻るともう10時になろうとしていた。
翔(さて…お風呂に入って寝ますか…明日から執事としてしっかり働かなきゃな…って、明日から何をするのだろう?お嬢様に聞いてみなきゃ…)
斉原は広間のソファーに座り、内線をかける。
翔(確か…301だったよな?)
【プルルル…プルルル…ガチャッ】
翔「お休みのところ、申し訳ありません。斉原でございます。」
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