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かなり長くなりそうなんで面倒だと思った人は『#』を押して下さいw
一学年。
右も左も分からない俺に救いの手を差し延べてくれたのは、一人の若者だった。
何て事はない、パーティ募集文からモバゲの伝言板にコメントくれただけだったのだが。
しかし、彼との出会いによって今の自分が居る、と言っても過言では無い。
何度か彼と文章でやり取りした後、彼の所属するサークルに入る事にした。
そして俺は第二の出会いをする事になる。
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