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あなたみたいに 仕事が出来るようになりたくて 必死に追いかけた。 早くパートナーとして働きたくて 残業だって 出張だって どんなに大変でも一緒なら俺は楽しかった。 憧れの先輩。 あなたを必死に追いかけた “大切な人” 知ってるよ。 知ってたよ。 だってあなたの視線の先にはいつもアノヒトがいたもん。 .
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