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「…元就…?オイ、頭大丈夫か元就!
別世界の扉でも開けたのか!?」
「フン。頭が可笑しいのは貴様だろう、長曽我部
いきなり、ポ〇ョ等歌いだしおって。」
「お前だって マンボー! 言って歌ってたじゃねぇか!ポ〇ョなめんなよ」
「我を愚弄するか姫若子めが あの歌には深い意味が込められているのだ。貴様のような下等生物には理解できないであろうがな(嘲笑)」
【てでぃべあが何か知らない元親】
「な…!お前こそあの気味の悪い、ざびーとかいう奴と一緒にてでぃべあについて語ってたらしいじゃねぇか!ウチの部下が聞いてンだよ!」
「…………………我が名はサンデー毛利!!ザビー様の素晴らしさがわからぬのか!貴様も入信すればザビー様の素晴らしさを目の当たりにしひれ伏すだろう」
「しかも、人の顔した野菜(ざびー似)を鍋にしておいしそうに食ったんだって?島津の爺さんに聞いたぜ」
「ハッ あれはかの前田夫婦も唸らせたのだぞ。
ザビー様自ら作られた南蛮野菜だ。美味なのも当たり前であろう。それぐらいも知らぬのか、馬鹿な鬼め。いや、姫と呼んだほうがよかったか?」
「姫 姫うっせぇ!このオクラが!!茹でて食ってやんぞこの野郎!」
「ほぉ、ついにきれたか、長曽我部。見苦しいこと極まりない。
…次にオクラ呼ばわりした時は…貴様の持つ重機、朝には我が毛利軍のものとなっておろう…!」
「へっ 奪う前に木騎にやられんじゃねぇか?
つかよ見苦しいのはお前の方じゃねぇか?虹のフラフープを振り回す20代は見苦しいっつかイタいぞ?」
「今でこそ、釣竿振り回す貴様こそ、22まで女装しておったではないか、今でも一番したの箪笥には簪やら振袖やら仕舞ってあるのだろう?
昨年のひな祭りの折には化粧までしたと聞いたが。」
「ハクナマタタ!!!!!!!」
「ついに狂ったか長曽我部。
さっさと四国を明け渡せ。瀬戸内を制するはこの我よ」
「へっ やれるもんならやってみな その前にお前を制覇してやっからよ」
(すいません友達が寝たのでここまで…ハクナマタタは過去の事は忘れろって意味です)
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