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【それは我の団子よ…!】
「うむ!ではいただくでござる!
美味でございまする!おやかたさまああぁ!!」
「え、…毛利殿?武器等構えられてなな何を…、ああっ止めて下され! ちょ、うわぁああああ!!」
「旦那ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?大変 乳首の旦那呼ばなきゃ!!
乳首の旦那ぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「乳首言うなこの派手忍が!!で 何だよ慌てふためいて」
「オクラの旦那が自分の団子食われてウチの旦那を半殺しにしてんの!」
「本当かよ やべぇぞι
元就ぃぃぃぃぃぃぃぃ早まるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ大福買ってやるからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
「…それは真か、長曽我部。ならば、早く持って来ぬか。」
「毛利殿…某も食、ぐはぁ!!」
「煩い、黙れ。 …真田忍び、早くこの馬鹿を連れて、甲斐へと帰れ。……大福はまだか、姫若子。我は豆大福がよい。はやくせぬか」
「一人、締めは…ずるい でござる…」
「死ね、馬鹿が。」
「旦那 諦めなさい。そしてオクラの旦那に謝っときなよ?」
「ったく 元就は人使いが荒いぜ。よぉ 持ってきたぞ」
「くっ…無念、お館様にお仕え出来たこと、何にも勝る喜びでした…。佐助ぇ、真田家の事は、 た のん…だ…。」
「フン、茶をいれろ長曽我部。」
「旦那ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!・・・・って ふざけてないで帰るよ?それじゃ旦那がお世話になりました。オクラと乳首の旦那」
「おう!って いい加減乳首言うなや!!!」
【明日は戦】
「オクラ呼ばわりするなと言ったであろう…!長曽我部よ。」
「いや、言ったのは佐助でござる…?」
「なんだ目が覚めたか、はやく帰れ。貴様らに用は無い、散れ!
…ふふっ、これで四国は我のものよ。見ているがいい!長曽我部!我が策に溺れる己の国を!」
「はっ 言ってろよ。俺の国はヤワじゃねぇぜ?」
「こちらには日輪とザビー様がついておられる。負ける筈が無い。
カジキマグロを釣り上げるしか能のない野蛮な海賊に我が中国は傷一つつけられはせぬ」
「てめぇ………全国の大福屋ぶっつぶすぞ?」
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