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いつからだろう
友達だった君が
特別な存在に変っていたのは
いつからだろう
君の笑顔を
独り占めしたいと思うようになったのは
君の顔 声 香り
全てが 今でも愛しい
でもあの日
たった一度の間違いで
全て壊れてしまったんだ
今も僕の心は
あの日に置去りのまま
それでもいつか
君の全てを忘れられる日が
僕にも訪れるかもしれないね
だけどあの日
二人で見上げた空だけは
忘れずに 覚えて居たいと思うんだ。
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